ホットヨガの後はたくさん汗かいてるしシャワー浴びたいよね。
だけどシャワールームの数が足りなくて争奪戦になることもあるって聞いたよ。
実際のところどうなの?シャワー待ちにならないコツもあれば知りたいな。
こんな疑問にお答えします。
この記事を読むと、スムーズにシャワーを済ませるコツが分かり、レッスン後に寒い思いをしてシャワーの順番を待つことがなくなります。
結論としては、
- レッスン終了後、なるべく早くヨガマットを巻く
- レッスン後10分ヨガがあるレッスンを選ぶ
- 比較的空いているレッスンを選ぶ
- スタジオ入り口付近にヨガマットをひく
- シャワーは浴びずに、汗を拭くだけで済ませる
- シャワーは後にして、先にできる用事をこなす
これらを組み合わせることで、シャワーの混雑待ちを回避できる確率が上がります。
それでは詳しく解説していきましょう!
シャワー待ちを避けるための対策 4選
1. ホットヨガレッスン終了後、なるべく早くヨガマットを巻く
最後の安らぎのポーズから起き上がったら、先生の話を聞きながらこれをやってます。
- ヨガラグをはがし、肩にかけておく
- ヨガマットを踏まない位置にそっとおしりをずらしておく
- 手首に鍵をつけておく(カチャカチャ音が鳴ると迷惑なのでそーっと)
- タオルや水などの荷物をまとめておく
ナマステの挨拶をしたら、左手でなるべく早くヨガマットを巻きながら、右手で荷物を持ちます。
これでシャワー待ちはほとんど発生しません!
ヨガマットを拭くのはあきらめましょう!(笑)私はすいてる日かシャワーを家で浴びる日にしか拭かないことにしています。
2.レッスン後10分ヨガがあるレッスンに行く
10分ヨガがあると、レッスン後と、10分ヨガ後の2回にシャワー利用者が分散されるため、通常のレッスンよりもシャワーがすきます。すごい混雑緩和効果がありますよ
10分ヨガが行われないレッスンの方が多いですが、もしあるときは行ってみてください。
3.比較的すいてるレッスンに行く
混んでいるレッスンだと、必然的に
シャワールームの数 < シャワー利用者
になってしまい、順番待ちに巻き込まれる確率が上がります。すいているレッスンだと、
シャワールームの数 > シャワー利用者
になるので、あまり何も考えなくても比較的スムーズにシャワーを浴びることができます。
朝一や、ごはん時間の12時前後と19時前後のレッスンは比較的すいてる気がしてます
4. レッスンスタジオ入り口付近にヨガマットを敷く
スタジオ奥と入り口付近では、どうしても数十秒のタイムラグが生じます。
スタジオの広さにもよりますが、奥の方だとどれだけ早くヨガマットを片付けても入口付近の方の早さには勝てません。
ヨガマットの定位置が決まってない方におすすめ。
シャワー待ちに巻き込まれそうな場合の対策 2選
5.汗を拭くだけで済ませる
もし長時間待ってまで浴びるシャワーが面倒だったり、帰ったあとお風呂に入るなら、汗拭きシートで拭くだけで済ませるのもありですね。
実際にそうしてる方も1レッスンにつき数名程度お見かけします。
LAVAのスタジオなら自由に使える汗拭きシートが置いてあるので、わざわざ持ってくる必要もありません。
6.先に出来る用事をこなす
- スタジオ端に設置されているスプレーを取りに行ってマットを拭く
- マットをケースに収納する
- トイレに行く
ちなみに・・・シャンプーはする?しない?
なるほど〜、いろんなシャワー待ち回避方法があるんだね。ちなみに、ホットヨガ後のシャワーでのシャンプーはする?しない?
ホットヨガLAVAのシャワー待ち状況についてと回避のコツまとめ
スタジオの規模、レッスン参加人数、シャワールームの数によってかなり変わってはきますが、レッスン終了後のシャワーは待ち列が出来ることも多いです。
でももちろん前の人を抜かしたり列に割り込むなどはダメですよね。
マナーは守りつつあなたの大切な時間を有効に使えるよう、もしよかったら今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。
ちなみに、私の場合はこれでシャワー待ちなしです。
1.素早く入り口に向かう
2.レッスン後10分ヨガあり
3.すいてるレッスン
いくつか組み合わせるのも効果的!
この記事があなたの参考になって、シャワー待ちを避けられるようになったらとても嬉しいです。
私は他にこんな対策してるよ!っていうのがあれば、ぜひツイッターやお問い合わせページから教えてくださいね!